当地におけます日本の皆様へ、
市議会員、及びデュッセルドルフ市ライン左岸区の区長として、皆様に喜んでご挨拶させて頂きます。今日、デュッセルドルフ市には、約5.100人の日本人の皆様がお住まいですが、その内の約2.350人の皆様が、私の管轄区、オーバーカッセル、ニーダーカッセル、へーアト、レーリックにお住まいです。当市の日本の施設同様、日本人の皆様のお姿は、デュッセルドルフ市、特にライン左岸の風景に溶け込んでおります。当地には、日本人学校や日本人幼稚園の他に、デュッセルドルフ市民から当地日本人社会の文化センターとして高い評価を得ているドイツ「恵光」日本文化センターがあります。また、日本庭園に取り囲まれた環境の中、お寺と並んで、伝統的な日本様式で造られた展覧会や催しの会場があります。このセンターは、各種の催しを開催する事で、世界中からの人々を魅了しております。
日本の皆様は、過去50年以上に及び、当市に溶け込み、当市の経済と文化に貢献しておられます。毎年開催される日本デーは、ノルトライン・ヴェストファーレン州における最大のお祭りの一つでもあります。でも、当市を飾るのは、大きなお祭りばかりではありません。特に日本人学校の子供達が、大きな役割を果たしています。毎年二月、日本人学校の大勢の子供達が、ニーダーカッセルで開催されるカーニヴァルのパレードに参加して、当市に同化し、街を飾っております。
皆様の存在、そして皆様の相互文化交流への試みが、デュッセルドルフ市と私達の市区を非常に豊かにしてくれております。皆様がデュッセルドルフ市、特にライン左岸にお住まいである事を嬉しく思います。同時に、誇りにも思います。